そりゃまあ僕も

20代会社員、男。音楽、カメラ、時事ネタなどの雑記日記です

とてもつらい

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神戸どうぶつ王国でハシビロコウと和解せよ

神戸どうぶつ王国でハシビロコウを撮ってきた。
いや、ハシビロコウを撮りに行ってきたわけではない。現にハシビロコウ以外もたくさん撮ってきている。

たとえば、石で遊ぶカワウソとか

 

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ただ、番組の都合上、ハシビロコウオンリーでお送りします。
そう、神戸どうぶつ王国はハシビロコウ王国である。ハシビロコウと和解しよう。

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こちらがハシビロコウである。
本当に、本当に、美しい。
神戸どうぶつ王国に行って、これほど僕がハシビロコウにハマったのも、すべてオリンパスのOM-D E-M1 MarkⅡのおかげだと思う。

決してステマじゃなくって、ハシビロコウの突然動く予測できない動きと、適度に追尾するE-M1 MarkのAF、連写性能がベストマッチなのである。

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ハシビロコウといえばとにかく動かない。
けものフレンズやwikipediaにもあるとおり、動かない鳥として知られている。
ところが、実際に対峙してみると、これが案外好き勝手に動き回る鳥であることがわかる。
決して動きが大きいわけではない。ただ、予測できないのだ。

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そして神戸どうぶつ王国はそんな予測のつかないハシビロコウが3匹いる。
しかもほとんど手を伸ばせば届く距離にいる(手を伸ばすと飼育員さんに怒られる)
だから、こんなアップの写真も撮り放題である。
上の写真を見ればわかるように、ハシビロコウは決して無口な鳥ではない。
非常に気まぐれであるにせよ、ちゃんとカメラ目線もくれる。しかも、その瞬間は時にこちらが戦慄するほど美しい。

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戦慄・・・いや、怖えよ!
しかし、怖いのは本当に風評被害、ほんの一瞬。
大半の時間は、本当に、本当にユーモラスだ。

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そのゆったりとした動き、大きな嘴のおかげで、ほんの少しの動作がとても大きな表情に見える。
この大あくび。動かないのも、きっと退屈に違いない。

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退屈なのか、こうやってよく無意味に枝を引っ張ったりする。
バサバサと翼を広げて、盛大に引っ張るのだけど、なかなかちぎれなかったりする。
その動作がとてもアホっぽくてかわいい。

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そのあと、しばしばまた動作が止まったと思ったら、このように唐突にバサバサとダンスを始める。
これが本当に予測できない。
ハシビロコウの動きには、何度か予測できないロード時間のようなものがある。
Now loading...の表記が出て、(実際には出ないが)80%くらい読み込んだあとに突然動き始める。
おかげで、シャッターチャンスを何度も逃してしまう。ファインダーから目を離した瞬間に動きはじめるだもんな...

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しかし、そんな一瞬もE-M1 MarkⅡのおかげで何とか追いかけることができる。
何しろメカシャッターでも15コマである。しかも神戸どうぶつ王国は全天候型且つハシビロコウは半屋外展示である。
これはもうシャッタースピードと連写速度的には撮れないほうがおかしい(結構撮り逃しているんだが。おかしいな・・・)

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あとはもういかに構図を作るかだけなので、本当に些細な問題である。
強いてあげれば、連写中のぷるぷると震えるカメラを使っていかに構図を作るかだけなので、やはり使い手の問題かもしれない。
それでも、これだけカッコよく撮れる。
ブログに上げない没ショットでも結構かっこいい。場所があれば自慢したいくらい。

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もちろんこれは、ハシビロコウっていう最高の被写体がいるから。
他の野鳥だと小さすぎて、狙いにくいんだけど、ハシビロコウの場合は1.3mほどの大きさもあって本当に撮りやすい。
しかも、どこを切り取っても素晴らしく美しい。

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神戸どうぶつ王国のハシビロコウは全員名前がついていて、それぞれにファンもいるらしい。
instagramなんかでは名前のハッシュタグがあって、いろんな人が写真を上げている。
その気持ちもなんとなくわかるくらい、とても愛らしい鳥だ。
ちょっと年パスが欲しくなる。これで立地がもう少し良ければなあ・・・

おまけにムナジロカラスくんを加える。

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絶妙に枝を咥えているんだけど、実はこのカラス、めちゃくちゃ人慣れをしている。
自慢気に枝を咥えてきたり、人工芝のパーツを見せびらかしてきたりする。
ひいき目に見ても、お客さんに見せびらかす動きをする。
そうそう。こういういろんな表情が見れるところが、神戸どうぶつ王国のいいところだと思う。

カメラさえあれば、一日つぶせる動物園なので、近畿圏のカメラ初心者は絶対行くべきだと思う。
ほんとうに楽しいですよ。