そりゃまあ僕も

20代会社員、男。音楽、カメラ、時事ネタなどの雑記日記です

とてもつらい

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オールドレンズでコスモスを撮る

とても気持ちよく晴れていたので、鶴見緑地公園に行った。
狙いはなんといってもコスモス、それから久しぶりにNIKKORのマニュアルのレンズを使いたかった。


先に、いつものM.ZUIKO 45mm F1.8で撮った写真を2枚。

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公園の入り口で撮った黒猫。
餌付けしてる人がくる時間帯だったみたいで、同じ場所でじっと待っていた。
写真を撮り始めてすぐその人が来てしまったので、この1枚だけで断念。

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どんぐり。子供が並べて遊んでたんだろうか。

ここからが、NIKKORの50mm F1.4。
僕がミラーレス一眼と一緒に、一番初めにもらったレンズである。

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正しくはAi Nikkor 50mm F1.4という名前らしく、1970年代のレンズとのこと。中古価格は1万円くらいらしい。
今でもあるみたいなので、一応Amazonのリンクを貼っておく。こんな形の、無骨なレンズだ。個人的にはこの見た目はかなり好きである。


何も知らずにこのレンズを渡されたときは、こんなもん一生使えるわけないと思いながら泣きながら使っていた(今でもあまり変わらないけど)。
扱いにくいけれど、手に取ったときの少し重たい感じといい、ひんやりとした金属の肌触りといい、絞りのダイヤルを回すときのカチャカチャとした軽快な音といい、実はわりかし気に入っている。

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コスモスを下から。ちっちゃいアリが花びらについてた。

 ピント合わせには苦労するけれど、僕が使っているPEN E-P5はフォーカスピーキング機能なるものがついているので、マニュアルフォーカス時のピントがわかりやすい。この機能は先月知りました。

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写りに詳しくはないので上手く言えないが、僕の手持ちのレンズの中では一番「カメラっぽい」写り方をするレンズかなあと思う。
iphoneじゃなかなか撮れない感じというか、説得力がある感じというか・・・
絞りやピントを直感的に変えられる分、AFレンズより逆に設定の幅が広がるので、そのおかげで撮り方にバリエーションが出ているからかも。

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これは自動階調のみ。

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センター分け。
コスモスも、群れではなくひとつひとつを見るといろんな花弁があって見ていて意外に飽きなかった。

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今回の個人的なお気に入りはこの写真。

例によって広角で撮れないので、似たような写真ばかりにはなってしまうけど、逆に今の環境でももっといろいろなバリエーションが撮れるようになりたいなあ。

 

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最後に帰り際に撮った月。
でっかいカメラを三脚に構えた老人たちが集まっている中、ミラーレス一眼を向けるのが恥ずかしかった。

 

オートフォーカスに慣れてきたところで、久しぶりにマニュアルレンズだけで撮ってみると、思いのほか楽しかった。
やっぱり絞りはカチャカチャできたほうが絶対いいよ・・・
風が吹くだけでブレたり、換算100mmの画角に泣いたりはするけれど、それでもこのレンズは好きだ。
今後も標準ズームよりもこっちのレンズを持ち歩くかもしれない。