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そりゃまあ僕も

20代会社員、男。音楽、カメラ、時事ネタなどの雑記日記です

とてもつらい

音楽や小説が好きな人が書いてます。主なカテゴリ↓

熊本の地震を無視して生きること

 
3.11のときと同じ無力感と何も出来なさに疲れている。
僕が2011年3.11に何をしていたのかはこちらを参考にしてもらえれば幸い。
 
あまりにもネット上にノイズが多い。
僕は熊本の地震にとらわれず、普段通りに生活していきたい。
自身が被害に遭わないからではなく、また、決してどうでもいいわけでもない。
でも、被災地から離れている僕が出来ることは何もない。
何も出来ないから、何もしないだけだ。
 
そういうタイプの意志の力もまた必要なのではないかと考えている。
 
きっかけはこの増田さんの記事だ。
 
 
世間教の分家である「心配宗」についてちっと書きますわ - はてな匿名ダイアリー
 
 
ザッとTwitterを見ても心配で満ちている。
東北の方々の地震豆知識を始め、原発停止を求める人たちも含めて、彼らの反応は概ね心配からきている。
その中でも一部の方々は、実体験や専門知識に基づいた、確固たるソースを持って有益な情報を発信しているはずだ。
反面、僕に出来ることといえば、「有益な情報」をシェアするくらいしかない。
「有益な情報」かどうかネットで調べようとするとまとめニュースや「有益な情報への反響」ばかりがヒットする。
検索結果からノイズを排除するのに結構苦労する。
「有益な情報」が本当に有益かどうかは僕には分からない以上、ノイズの拡散に加担する恐れがある。
 
 
「ワシ、アホやから地震とかよーわからんわ!」
という態度を敢えて選びたい。
その上で、自分の身の回りの防災対策・避難経路や常備品の点検をする、
募金や支援活動の道筋が整った時には出来る限りの援助を送る。
そういう手の届くことから始めていきたい。
日常を日常らしく生きて、デマや足の引っ張り合いを気にせず、教訓を学んでただ備える。
表向きは無視を貫く。同調圧力や自粛ムードに加担しない。
頭の中でただ一刻も早い復興を祈るに留める。
 
 
この記事もまた、個人的意思を表明しているに過ぎない。
結局、書かずにはいられなかった自分の弱さでもある。
 
 
被害に遭われた方々が、今も混乱の中にいる方々が、一刻も早く日常に戻れますように。
 
 

 

 

 

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