そりゃまあ僕も

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ポルノグラフィティ好きは迷わず黒テレを買え!¥108,000のグッズを僕が"安い”と思う理由 その1

ポルノグラフィティのツアーグッズで10万円のギターを売るらしい。

Gt.新藤晴一さんのプロデュースで、なんとあのFender社から出るという。

安いぞ

何しろ、あのFenderがポルノグラフィティのグッズを製作するのだ。

市販モデルを元にいろいろとカスタムされている。こだわりが見える。安い。

さすがにペイントの再現までは無理なようだが、ステッカーが付属する。安いぞ。

たったの10万円だぞ!安すぎる。

まあ、ラバッパーの女の子たちからすれば、”10万のグッズ"という印象が強いだろう。

もしかしたら、この安いギターを高いと感じるかも知れない。安いのに。

 

この記事は、なぜ"10万のグッズ"が安いのか、について本気出して考えてみる

晴一さんに憧れてギターを始めた僕が本気出して語る。

長文になる。長すぎて2回に分けました。

 

その1は「10万円はなぜ安いのか、ロマンとエゴでの解釈編」

その2は「いや、このギター安いっしょ、ぼったくりじゃねえぞ編」

 

 「FCUWに参加する!たしかにグッズ欲しいけど、10万は高い・・・ギター弾けないし

と考えているラバッパーはぜひ時間を作って読んで欲しい。

迷う理由が値段なら、買って欲しい。

ちゃんと理解すると、めっちゃ安いぞ。

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【2】Fender Telecaster HARUICHI MODEL・・・108,000円 ※受注販売
付属品:Fender社製ソフトケース/晴一のギターに描かれたペイント柄ステッカーシート(原寸大)

http://www.pornograffitti.jp/info/one_article.php?id=456

 その1「10万円はなぜ安いのか、ロマンとエゴでの解釈編」

 

その前に、僕がどういうポルノファンであるか、軽く自己紹介する。

ポルノと僕について

[http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/6653586347151884878:title=お題「初めて買ったCD」

 

ロマンチスト・エゴイスト

ロマンチスト・エゴイスト

 

 

ポルノグラフィティの1stアルバムを聞いたのは中学1年生の頃だ。

衝撃的だった。乳房とか言っちゃうんだもん。快感に壊れるもん。

勉強のお供に聞きながら、CD1枚通してよく歌った。

当時は昭仁さんに憧れていた。美容室でB-PASSの切り抜きを出したこともある。

その後、中学3年生くらいのときに、”あ、俺、歌、ヘタだわ”。

と気づき、初心者用のエレキギターを買った。

 

以来、「晴一さんに憧れてギターを買った」ことにしている。

(ほら、ギターを始めた経緯もなんとなく似てる気がするし。もちろん、実際に憧れているけど、なんとなく気恥ずかしいし。

 

以来10年、趣味とはいえギターは楽しい。

音楽の趣味はいささか広がったけど、

今でもポルノグラフィティをめちゃくちゃに弾きたくなることがる。

 

そんな日はもうほんとに何時間も何時間もギターを膝の上に置く。

アルバムを聞き込み、昔のインタビューを読みなおし、そして音を出して試行錯誤する。どっぷりとポルノグラフィティの音楽に漬かる。

傍から見れば、ひらがな練習帳をなぞるみたいだろう。だけど、そうやっていると、なんだか彼らと近い目線で楽曲を楽しめるような夢見心地になる。

 

そうやってギターを始めて、ギターがきっかけで色んな人に出会い、いろんな経験をした。

晴一さん憧れて、ギターを手にしてよかったと思ってる。

で、なんで10万のグッズは"安い”のか

僕がなぜそう思うのか。

5つくらい理由を挙げる。

  1. グッズではなく本気のメッセージだ(=ギターはじめろ)
  2. マジで本人のギターに近づけようとするカスタム(=こだわってる)
  3. しかもカスタム分の値上げが少ない(=ぼったくってない)
  4. 受注品。希少価値がある。数年後でも余裕で売れる(=レアい)
  5. 初心者向けギターとして”良いもの”である(=実用性がある)

 

 要するに、

・今回のFender telecaster HARUICHI MODELは

・こだわりをギリギリの価格で反映させた受注生産の初心者向けギター

 

であり、

・10万円のグッズとして捉えてはいけない

のである。

 

以下では5つの理由の1つ目にについてウダウダと述べる。

 

晴一さんからの本気のメッセージ

 

憶測だ。エゴだ。認める。認めたうえで、こんなメッセージを僕は感じた。

「ラバッパーもギターを始めようぜ」

 黒テレを作るだけならばノーブランドのメーカーに発注することもできただろう。

ステッカーだけ売ることもできただろう。

ミニチュアでも満足する人は少なくないはずだ。

ノーブランドのギターで発売するなら、半額ぐらいになるんじゃないだろうか。ヘッドに「love up!」とでも書けばいい。

 

今回、そういった妥協がなされず、Fender社とのコラボレーションとなった。

ご存知の通りFedner社は初心者向けから、プロ仕様まで、幅広く取り扱う世界最大のギターメーカーだ。

もちろん、本人が使用しているメーカーであるため、契約関係もあるだろう。

 

しかし、そういった大人の事情ではなく、

ポルノファンにとっての「Fenderと晴一さんの黒テレへの憧れ」に応えるために、

Fender社でギターを作ったのだと、僕は考える。

 

これまでも、僕を含めたくさんの人が晴一さんに憧れてギターを手に取った。

僕のようにレスポールを買う人もいれば、テレキャスターを使っている人もいる。

僕たちの「夢を描くペン」は、夢見心地の風景まで連れていくことはないにしても、とてもかけがえのない経験や友人を与えてくれた。

同じような経緯をたどった方は、僕だけじゃないですよね。

 

ポルノグラフィティの新藤晴一さんは、僕らにとってのギターヒーローだ。

ちょうど、小僧のころの晴一さんがガンズのスラッシュやクラプトン、ヌーノに憧れたように。

 

一方で、僕たちと同じような思いを持ちながら、あと一歩を踏み出せなかった人がいる。ギターを買ったけど、挫折した人もいる。

でも、その人たちの晴一さんへの憧れは、ギターを弾く人に負けないはずだ。そうですよね。

 

そんな僕たちのロマンを現実にする方法は、これまでは僕たち自身で探すしかなかった。

 

そして、モデルケースとして晴一さんから提案されたものが今回の黒テレである。

「みんなのロマンに応えるギターを作ったぜ。ギターを弾こう。ギターを楽しもう。」

このメッセージは中途半端なグッズでは説得力が出ない。

インテリア用途だけではなく。実際に末永く演奏できるギターでなければ意味が無いからだ。

 

” 本気のメッセージ ” を載せるための妥協しないギターだから、この価格になったのだ。

このメッセージを受け止めるための10万円ならば高くない。

迷う理由が値段なら、買うべきだ。

値段ではなく、用途で迷う人のためのメッセージでもある。買うべきだ。

 

以上が、ロマンとエゴを多分に含んだ僕の解釈になる。

 

で、長いから記事を分ける。すでに話の趣旨や結論がブレまくっている。

「いや、このギター安いっしょ、ぼったくりじゃねえぞ編」、

 

5つの理由の2~5をまとめて書く。黒テレのスペックを見る。

「10万円のグッズ」が安いのではなく、「10万円のギター」がなぜ安いのか、

その理由を書く。

 

 

 ちなみに、シンプルな黒テレを再現するなら、このステッカーを買えば何とかなる。

 

このステッカーは当時ビレバンでフツーに売ってたらしく、僕の友達なんか買い占めてた。

このページからも、何枚かまとめ買いしていただいてます。本当にありがとうございます。