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そりゃまあ僕も

20代会社員、男。音楽、カメラ、時事ネタなどの雑記日記です

とてもつらい

音楽や小説が好きな人が書いてます。主なカテゴリ↓

ブログを開設して今日で1年!去年の運営成果と2017年の3つの目標。

雑記 雑記-日記

昨年の元旦、日頃思っても言えなかったことや、思い出しても書けないことを書くために始めたこのブログも、今年の1月1日で一年を迎えました。

文化もシステムも分からず始めたはてなブログ・はてなブックマークですが、まあ一年やってると随分と勝手もわかってきました。
何事も継続ですね。

去年の数字

運営成果とタイトルに書いたのはもちろん釣りで、そもそもこのブログは運営などという意識の高い動詞を用いられるべきものではない。

まあそれでも去年どんな感じだったか、具体的に数字で挙げると、
ブログのアクセス数は一年で19万7000PV、
読者数が25人、記事が124、
はてなスター獲得数が赤1緑8黄4500、
ブックマーク数が1400、

……こう書くと明らかに途中からはてなブックマークで大喜利をやるほうにハマってますね。
他にもtwitterでは53000RTされたり、

f:id:tonkotutarou:20170101230441j:image


はてな匿名ダイアリーに投稿した記事に1200ほどブックマークがついたりとか、そんなこともありました。
最近はtwitterのほうが更新頻度が高くなり、140字で連投しまくってブログが後回しになっています。
twitter→tonkotutarou (@tonkotu0621) | Twitter

うーん…よくない傾向だ。

今年の方針としては、だいたい次の3つで考えている

今年の3つの方針

こちらも、意識が高いタイトルは釣り。

ただ、うっすらと目標として3つくらいの軸を考えています。

まず最初に、僕自身のプロフィールをある程度はっきりと設定して、それに依拠した記事も書きたいですね。
この一年、tonkotutarouとは「どんな人間か」の説明をすることなく、「何をやってるか」「何を思っているか」だけを発信することで、どれだけ関心を持ってもらえるか、をルールにやっていました。
また流石に、名無しの権兵衛もいいところなので、プロフィールを設定して親しみやすさを持ってもらいたいと思ってます。
近日中にプロフィール記事を書く予定。
流石に、ちょっとは友達も欲しいし。僕個人に興味を持ってもらうことが目標のその1。

 

それに加えて、ブログに書く内容を絞ったり、構成を練って読み応えのある記事を書きたいなあと。
レビューや写真日記を上げつつ、雑記にも関心を持ってもらえるようなブログにしたい。
僕はあくまで自分のストレス発散としてブログをやっているので、徹底して雑多に興味を発信し、なおかつ誰かの好奇心も満たせればそれが理想の形かな、と。
雑記、写真、音楽、読書、他に時事ネタを交えつつ、どのカテゴリから入っても「ふーん、なかなかおもろいやんけ」と思ってもらいたい。
読者目線というか、読んでもらうことを意識して書くことが目標のその2です。

 

3つ目の目標として、写真にしろ文章にしろ、もっとフィジカルに学んでいきたいです。
筋肉の動き方を覚えるように、とにかく数をこなしてその都度頭で考えて、フィードバックしていく。
そうして、できることをもっともっと増やしていければいい。要するにスキルを上げたいです。

近況など

近況としては、新しいカメラのレンズを手に入れました。
ずっと欲しかった m.zuiko 12-40mm F2.8、
OLYMPUSのレンズの中では評価が最も高いズームレンズの1つです。

 

 



PENにつけるには少し大きいけれど、とにかくこれを持ち始めてから写真の写りがぐっと上がって楽しくなった。
本当にレンズで画質って変わるものですね。またこの件も記事にしたい。

読書のほうでは何かと話題な『横浜駅SF』や、石原千秋氏の読書論の本など、興味深いものをたくさん読んでいる。
時事ネタでは、電通の件、DeNAのゴミサイトの件などを書きたいと思いつつ、時期を逃してしまっている。

 

色々と書きたいことは溜まっているので、上手に消化していきたい。温かい目で見守っていただければ幸いです。
まあ、ともかく、2017年もtonkotutarouをよろしくお願いします。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

『一人交換日記』永田カビ 自分のものさしを育てる話

読書 読書-オススメ本紹介

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の永田カビさんの最新作、『一人交換日記』を読んだ。
話題になった前作の単行本の前後があり、永田さんの周囲の変化や、環境の変化について思ったことを「一人交換日記」として描いた作品。
レズ風俗レポ同様、漠然としたさびしさや不安を抱えて生きる僕たちの、支えになるようなエッセイだった。

 

(関連記事:『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』を読んだ - そりゃまあ僕も)

一人交換日記/永田カビ

作品について・あらすじ

この作品は漫画雑誌ヒバナの企画して、pixivコミックのウェブサイトで連載された
こちらのサイトで無料公開されている。
一人交換日記 - 無料マンガサイト pixivコミック
単行本版は12/10に発売された。

 

一人交換日記 (ビッグコミックススペシャル)

一人交換日記 (ビッグコミックススペシャル)

 

 



『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』と比較すると、大きく加筆修正されているわけでは無いが、巻末に近況報告が追記されている。

あらすじとしては、もう本当に著者の近況を描いた交換日記。
一人暮らしを決意した永田カビさんの奔走と、「レズ風俗レポ」という漫画が家族にどう扱われたのか。
愛されることとはなんなのか考えてる最中、初めてのデートの経験。などなど。
一連の近況を乗り越えることで、永田さん自身がどのように感じてきたのか、今回も鋭いモノローグで描かれてる。

 

今に迷いながら向き合う作品

レズ風俗レポでは、レズ風俗を利用した経験を通じて、著者の永田さんの「過去」に向き合ったものだった。
今作はそのあとの「現在」を、交換日記という形式で、積み重ねるように連載されていたものだ。
前作よりも、身を切るように絞り出された作品であるように思った。
たぶん、連載時点での一番新しい著者の状況が描かれていて、文字通り先がわからない作品だからだろう。

「現在」や「今」を伝える方法として、僕達はtwitterを利用している。もっとも、伝える対象は他人だったり、自分自身だったり様々なわけで、そこにルールはない。
だから僕たちは、自分自身でも意味づけができない「今」を呟きながら、毎日生きている。
永田さんは、そういうルールの無い「今」を改めて意味づけするように、この作品を描いていたように見えた。
時間を置いて整理するのではなく、未来の自分に向けて、無理くりにでも意味をつけて「今」をバトンとして渡していく。
たぶんかなりエネルギーのいる作業なのだと思う。

それだけのエネルギーが込められてるだけに、マイノリティの話というよりは、もやもやを抱えたまま生きる人のモデルケースのように感じた。

 

感想、ものさしについて

僕が印象的だったのは10通目の「自分のものさし」の話。
他人にどう思われているのか気になったとき、つい自分と他人を比べてしまう。
自分を測るものさしが無いから、誰かのものさしにすがってしまうし、そのものさしの良し悪しすら自分では判断できなくなる。
私事ですが、僕自身がちょうどいまそんな感じで、あれこれと悩んでもがいているところだ。
最近はがむしゃらに勉強したり、「山田孝之の東京都北区赤羽」を視聴して共感性羞恥でゲロ吐きそうになったりしていた。
それだけに、この話を改めて読んで、人ごとでは無く感じた。
同時に、どこまでも「人ごと」にすぎないので、僕は僕のものさしをちゃんと見つけないといけない。


あとは、書籍版は装丁がとても素敵で、ウェブ版のシステムと比べるとずっと通読しやすかった。
手に取って読んでみて印象が変わる作品なので、連載を追いかけていた方も一読の価値はあるように思う。

よろしければ是非。

お題「読書感想文」